2008年03月28日

マイケル・ジャクソンとアル・ヤンコビックを同時に観てみたい!

Michael Jackson:Thrillerマイケル・ジャクソンMichael Jacksonのビデオクリップといったら、やはり「スリラーThriller」なんだろうが、ワシとしては「今夜はビート・イットBeat It」なのだ。何でだろうと考えたところ、どうも原因はウィアード・アル・ヤンコビック"Weird Al" Yankovicの「今夜もイート・イットEat It」らしいのだ。確かに「今夜もイート・イット」は、MTV史上に残る傑作パロディだ。

てなことで、マイケル・ジャクソンアル・ヤンコビックを並べて観てみたいというのが、今回の企画。2曲同時にかけてみるのも、なかなか乙なものだ。。。
 ※埋め込みがうまく再生できないときは、曲名のリンクからどうぞ。

Michael Jackson : Beat It

"Weird Al" Yankovic : Eat It

 Michael Jackson : Thriller
 Michael Jackson : Billie Jean
 "Weird Al" Yankovic : 今夜も EAT IT(オレたちひょうきん族 ver.)
 "Weird Al" Yankovic : Like A Surgeon
 "Weird Al" Yankovic : Fat
 "Weird Al" Yankovic : My Bologna
 "Weird Al" Yankovic : Another One Rides the Bus
 "Weird Al" Yankovic : Pacman

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マイケル・ジャクソンとアル・ヤンコビック
マイケル・ジャクソン / スリラー25周年記念リミテッド・エディション
エッセンシャル・マイケル・ジャクソン
ウィアード・アル・ヤンコビック / Greatest Hits

posted by 上村龍司 at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

ニック・カーショウ:ザ・リドル

Nik Kershaw : The Riddle ニック・カーショウNik Kershawの「ザ・リドルThe Riddle」は、メロディやビデオクリップは覚えているが、歌手名が思い浮かばないという、まさに“謎”の曲だ。「リドル・・・あったなあ。こういうメロディで、こういうPVで・・・あれ、歌ってたのだれだっけ?」てな感じ。

ニック・カーショウは、1983年にシングル「アイ・ウォント・レット・ザ・サン・ゴー・ダウン」でデビュー。その後、「恋はせつなく(Wouldn't It Be Good)」「ダンシング・ガールズ」「ヒューマン・レーシング」「ザ・リドル」「ワイド・ボーイ」「ドン・キホーテ」と、ヒット曲を連発。ハワード・ジョーンズポール・ヤングとともに、80年代ブリティッシュ・ポップ若手御三家として、ポップ・アイドルとして扱われる。しかし、アイドル人気に疲れ果てたニックは、アイドル・イメージからの脱皮を計ろうと試行錯誤し、ヒット曲からは見放されていく。

1984年の「ザ・リドル」は、何でもアルバム・リリース直前になって、レコード会社側からシングルになるような曲がないと言われ、その場で適当にすぐ書き上げた曲とのこと。即興で書かれたにしては、トラッド調のそのメロディは印象的で、ニック・カーショウの才能をうかがわせるに十分だ。小泉今日子が「木枯らしに抱かれて」で、この曲をパクったことはあまりにも有名。

ザ・リドル」のビデオクリップは、タイトルどおりまさに“謎”。「真夏の夜の夢」やアリスの伝統がある国だけあって、こうしたファンタジーを作らせたら抜群! まさに絶品だ。この「ザ・リドル」のビデオクリップだけでも、ニック・カーショウの存在感は“謎”ではない。

Nik Kershaw : The Riddle

 Nik Kershaw : I Won't Let The Sun Go Down On Me
 Nik Kershaw : Wouldn't It Be Good
 Nik Kershaw : Human Racing
 Nik Kershaw : Wide Boy

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ニック・カーショウ
Nik Kershaw : The Riddle.jpg
ニック・カーショウ / ザ・リドル
Nik Kershaw : The Collection.jpg
ニック・カーショウ / ザ・コレクション(ダウンロード)
ライヴ・エイド・ハイライツ!

posted by 上村龍司 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(1) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

デュラン・デュラン:ワイルド・ボーイズ

ミルコ・クロコップ、PRIDEで大吉 ミルコ・クロコップの約1年半ぶりの日本のリングは、DREAM旗揚げ戦。対戦相手は公募の末に田村潔司の愛弟子である水野竜也と、ドタバタ劇が展開されて、結果はミルコの秒殺。ミルコファンとしては、ミルコがUFCから逃げてきて、日本でかませ犬とやって勝ってもあまりうれしくないわけで、複雑な心境。日の丸パンツも善意で解釈したいが、何だかなぁ。。。まあ、日本でミルコ見れたからいいかぁ・・・てな感じか。

ミルコということで、ここで取り上げるのはデュラン・デュランDuran Duranの「ワイルド・ボーイズWild Boys)」。ニューロマンティックの旗手、MTVでヒット曲連発というのが、デュラン・デュランのイメージなのだが、正直言ってワシはデュラン・デュランはあまり好きではなかった。カルチャー・クラブにあるリズムの面白さ、曲想の独創性といったものが、デュラン・デュランには感じられないからだ。しかし、ミルコの入場曲ということで「ワイルド・ボーイズ」に接していると、妙な親近感がわいてきてしまうのも事実。

この「ワイルド・ボーイズ」は、全英で初のシングルチャート1位を獲得した「ザ・リフレックス」に続く、1984年のシングルだ。「ワイルド・ボーイズ」自体は、全米・全英ともにシングル第2位だったのだが、まあ大ヒットだったし、何せ金かけてるなぁ、レコード会社力入れてんなぁ・・・てなプロモビデオが印象的。でもデュラン・デュランには思い入れのないワシにとっては、結局のところ、「ワイルド・ボーイズ」はミルコの「ワイルド・ボーイズ」なのであった(笑

Duran Duran : Wild Boys (long version)

 Duran Duran : The Reflex
 Duran Duran : Hungry Like The Wolf
 Duran Duran : Save A Prayer
 Duran Duran : Union Of The Snake
 Duran Duran : New Moon On Monday

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デュラン・デュラン
デュラン・デュラン / リオ
デュラン・デュラン / セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー
デュラン・デュラン / グレイテスト

posted by 上村龍司 at 01:57| Comment(1) | TrackBack(1) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

ハワード・ジョーンズ:ニュー・ソング

Howard Jones : New Songハワード・ジョーンズHoward Jonesの「ニュー・ソングNew Song」はいい歌だ。「ニュー・ソング」がピーター・ガブリエルの「ソルスベリー・ヒルSolsbury Hill」の盗作ではないか、という話が持ち上がったとき、ピーター・ガブリエルが「いい曲じゃないか」と言って、「ニュー・ソング」を認めたため、ハワード・ジョーンズの株が上がったのは結構有名な話。1983年のことだが、著作権ばかり主張する輩はガブリエルくんの太っ腹を見習ってほしいものですな。。。

ハワード・ジョーンズのライブは1人でシンセサイザーを演奏するスタイルであり、当時は斬新なものだった。その後バンド編成になり、日本公演の様子はテレビでも放送されたが、結構楽しく聴いた記憶がある。アルバム『ヒューマンズ・リブ(Humans Lib)』『ドリーム・イントゥ・アクション(Dream Into Action)』、シングル「ホワット・イズ・ラブ(What Is Love?)」「オンリー・ゲット・ベター(Things Can Only Get Better)」「悲しき願い(No One Is To Blame)」などのヒットがあり、今聴いても曲の良さは失われていない。やはりハワード・ジョーンズは“ニュー・ソング”だったのだろう。

Howard Jones : New Song

 Howard Jones : What Is Love?
 Howard Jones : Hide And Seek
 Howard Jones : Like To Get To Know You Well
 Howard Jones : Things Can Only Get Better
 Howard Jones : No One Is To Blame

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ハワード・ジョーンズ
ハワード・ジョーンズ / かくれんぼ(Humans Lib)
ハワード・ジョーンズ / ドリーム・イントゥ・アクション
ハワード・ジョーンズ / The Best of Howard Jones

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2007年10月30日

フリートウッド・マック:リアノン

Rumours スティーヴィー・ニックスのベスト「クリスタル・ヴィジョンズ」を聴いた。これを聴いて思い起こすのは、フリートウッド・マックの「リアノンRhiannon」だった。

1977年はフリートウッド・マックの年と言えたのではないだろうか。アルバム『Rumours』が31週間に渡って全米1位に輝き、1000万枚といわれる史上空前のセールスを記録。76年に全米1位となった『ファンタスティック・マックFleetwood Mac』に、「リアノン」は収録されている。

Stevie Nicks このフリートウッド・マックの大ブレイクは、絶対にスティーヴィー・ニックスなしにはあり得なかっただろう。スティーヴィー・ニックスは、まさに“コケティッシュ”という言葉がぴったりだ。あの蠱惑的なハスキーな歌声に多くの男が魅了されたことは、想像に難くない(俗っぽくなってしまうな・・・)。その魔力的な魅惑が十二分に発揮された曲に、この「リアノン」があると思う。・・・ここで「リアノン」は『ファンタスティック・マック』に入っているはずなのに、なんでトップの画像が『噂』なんだと思う方がいるかもしれないが、それは簡単! スティーヴィー・ニックスが写っているからなのだ(笑

ところで「リアノン」だ。リアノンは、ウェールズの神話では馬の女神として知られている。リアノンはウサギに変身するとも言われていて、ウサギから「月の女神」と関連する。リアノンの肩にとまる三羽の鳥のさえずりは美しく、すべての苦しみや悲しみがリアノンと三羽の鳥によって癒される・・・なんて書くと、「私はただ『Triad』という本に出てきた“リアノン”という名前にヒントを得て、曲を書いただけよ」というスティーヴィー・ニックスの突っ込みが入ることになっている(笑

もっともスティーヴィー・ニックスは、この本の人物について曲を書いたのではなく、超自然的存在として「リアノン」を書いたという。そのためか、この歌のリアノンと神話上のリアノンは、スティーヴィー・ニックスによって重層化して歌われる。

 いまだかつて見たことはないはず
 風に乗った女の人なんて
 彼女が天国を約束したらあなたはとどまるかしら
 あなたは勝ち取ることができるかしら…

 Stevie Nicks : Rhiannon Live 1981
 Fleetwood Mac : Rhiannon (1) Midnight Special 1976
 Fleetwood Mac : Rhiannon (2) Live 1975
 Fleetwood Mac : Rhiannon (3) Mirage Tour 1982
 Fleetwood Mac : Rhiannon (4)
 Fleetwood Mac : Dreams
 Fleetwood Mac : Gypsy
 Stevie Nicks : Stand Back

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スティーヴィー・ニックス関連 ※画像をクリック
スティーヴィー・ニックス Stevie Nicks / クリスタル・ヴィジョンズ
フリートウッド・マック Fleetwood Mac / Rumours
フリートウッド・マック Fleetwood Mac / Greatest Hits

posted by 上村龍司 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

ビートルズ:I've Got A Feeling

Let It Beビートルズの好みは、ペパーズ派ホワイト派に分かれるんじゃないかと思った。『サージェント・ペパーズ』は統一感のあるアルバムだが、『ホワイトアルバム』は散漫な印象がある。しかし、ホワイトアルバムでは4人の個性(厳密にはジョンとポールの個性だが)が際立っていて、そのぶつかり合いの面白さがある。概して、ペパーズ派の人は『アビイ・ロード』が好きだし、ホワイト派の人は『レット・イット・ビー』が好きだ。

ワシはどう考えてもホワイト派なのだが、今回取り上げるのは「アイヴ・ガッタ・フィーリング」。言わずと知れた『レット・イット・ビー』の収録曲だ。

レット・イット・ビー』は、元々は「ゲット・バック」として「もう一度昔に戻って」として企画されたものだが、確かにこの曲にはそうした気概が感じられる。しかし、現実としてはメンバー同士がぎくしゃくしていたことは事実。「アイヴ・ガッタ・フィーリング」は、最後でポールとジョンのメロディーが重なり合い、同じコード進行でリズムが補い合うかたちで進行するポリフォニーになるが、そうした二つの個性がエネルギッシュに昇華し、映画『レット・イット・ビー』ではかなり印象深かった。映画では「意味わかんない歌だわ」というおばちゃんのコメントも、さらにこの曲の印象を強めていてナイスだ(笑

アップルの屋上での演奏シーンは、本当に印象深い。それは、ジョンとポールという強烈な個性がぶつかり合ってできるものだろう。ワシとしては、仲良しビートルズよりも、がちんこビートルズを評価してしまうのである。

 The Beatles : I've Got A Feeling
 The Beatles : Get Back (1)
 The Beatles : Get Back (2)
 The Beatles : Two Of Us
 The Beatles : Let It Be

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ビートルズ ※画像をクリック
ビートルズ / レット・イット・ビー
ビートルズ / レット・イット・ビー...ネイキッド
ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD−BOX

posted by 上村龍司 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

ケイト・ブッシュ:Cloudbusting

Cloudbusting クラウドバスティングCloudbusting)――この曲は『Hounds of Love』のアルバムに収録されているのだが、ワシ自身は12インチシングルの印象の方が強く、また12インチシングルよりもビデオクリップの印象の方が強い。そこにクラウドバスターが登場したからだろう。

クラウドバスター雲退治機)。オルゴン・エネルギーを発見したウィルヘルム・ライヒの発明である。クラウドバスターを使えば、空中のオルゴン放射線を地上に降ろすことができて、いつでも思いのままに雲を消したり、雨を降らせたりすることができるという。ここでしばし、ライヒとオルゴンについてひもといてみよう。

Cloudbuster オルゴンは“宇宙の根源エネルギー”の一種で、1930年代にウィルヘルム・ライヒによって発見されたとされている。フロイトに師事し、精神分析医となったライヒは、「性的衝動が生物学的エネルギーに起因するものなら、電気と同じように測定ができるのではないか」という考えを持つようになる。ライヒはこれを「オルゴン・エネルギー(生物学的エネルギー)」と名づけたが、このオルゴン・エネルギーは世界にあまねく存在し、空の色も、政治革命の多くが失敗したのも、良きオルガスムスを得るのにも、オルゴン・エネルギーが関係していると主張した。

その後ライヒは、オルゴノン研究所を設立し、オルゴン・エネルギーの小胞である生物エーテル・バイオンの発見、オルゴン・アキュムレーター(オルゴン蓄積器)やクラウドバスターの発明と、研究を進めていく。しかし、FDA(米国食品医薬品局)はこれに圧力を加え、オルゴン・アキュムレーターの販売・貸与を禁止、関連書籍を焼却した。この決定について法廷で争ったライヒは、逆に法廷侮辱罪を宣告される。その後、オルゴン・アキュムレーター貸与の理由で、ライヒは投獄。1957年11月3日、ペンシルバニア州ルイズバーグの連邦刑務所で死亡する。

クラウドバスターとそのメカニズムについて、『オルゴン生命体の謎』(アンドルー・コリンズ著、徳間書店)から引用してみよう。

・・・クラウドバスター(気象制御装置)を空の一部に向け、オルゴン・エネルギーのポテンシャル(OP)をコントロールすることにより、雲を創生し雨を降らせたり、さらに破壊し消滅させたりできるという。トラックに積まれ移動可能なクラウドバスターの基本形は、中空の鉄パイプとオルゴン・アキュムレーターとで構成されている。

 これは回転盤の上に一群の中空金属パイプを載せたもので、現在ではリモートコントロールで方向を自由自在に変える事ができるタイプもある。鉄パイプはケーブルで接続され、一度アキュムレーターを通過したあと、流水に浸される。

 ライヒによると、金属パイプは雲の中から、不活性オルゴンであるDOR(致死性オルゴン放射線)を引き出す効果があり、さらに流水がパイプからDORを引き出し中和させるという。電気でいうとパイプはちょうど避雷針のようなものであり、水はアースの役目を果たしているとも考えられる。

 塵やほこりが静電気を帯び、陽イオンの空気分子群となっていた場合、流水によってパイプには負の圧力(陰圧)が生じ、鉄パイプの先端から空気を引き込もうとする流れが生じる。

 先端の鉄パイプで電気的に中和される際にほこりが吸着され、新鮮な空気が流水に供給される。穏やかな変化ではあるが、大気汚染が除去され、空気が浄化されるという。

 このプロセスは、ライヒによって「宇宙オルゴン放射操作」と名付けられている。(P.210)

オルゴンの実態については、ライヒの死とともにうやむやにされてしまう。果たして父が研究していたオルゴンとは何だったのか・・・――ウィルヘルム・ライヒの一人息子であるピーター・ライヒのそんな思いがつづられた本が『A Book Of Dreams』だ。ライヒ博士が亡くなったとき、ピーターは13歳だったのだ。

ケイト・ブッシュは、ピーター・ライヒの本を忠実になぞっていく。自分が息子ピーターになって、父ウィルヘルム・ライヒを追いかける。名優ドナルド・サザーランドがウィルヘルム・ライヒに扮したことで、ケイトが「ファンタスティックだった」と言うように、ビデオクリップの質は格段に高まる。またケイトの熱演もあって、短編映画風のビデオクリップは、かなりの出来栄えを示している。

そこに登場するオルゴノン研究所、不思議なライヒ博士の実験、そしてクラウドバスター。興味を持たない方がおかしいと思えるほどの映像が、そこには展開しているのだ。

  今でも“オルゴノン”の夢を見て
  泣きながら目を覚ます
  あなたが雨を降らすのね
  手を伸ばせばあなたに届きそうなのに
  あなたと眠りは私から逃げていく・・・

 Kate Bush:Cloudbusting
 Kate Bush:Sat in Your Lap
 Kate Bush:Suspended in Gaffa
 Kate Bush:The Red Shoes (Extended)
 Kate Bush:Wuthering Height

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ケイト・ブッシュ ※画像をクリック
ケイト・ブッシュ / 愛のかたち
ケイト・ブッシュ・ストーリー
ケイト・ブッシュ / レッド・シューズ
posted by 上村龍司 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(1) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

スレイド:Run Runaway

Get Yer Boots On: The Best of Slade その昔、ポップス・イン・ピクチャーという番組があった。略してPIPと言っていた。司会は川村尚だったようだが覚えていない。確か、東京12チャンネルで平日の夕方に放送していたように記憶している。当時はビデオなんてないから、PIPがあるときは必死に帰ってきて見たものだ。とにかく洋楽ビデオが見られる番組は、あとNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」があるくらいで、ホント貴重だったのだ。

たまに友達とフィルム・コンサートにも行った。そのころは必ずベイ・シティ・ローラーズとクイーンが出てきて、女の子のきゃーきゃー言う声が飛ぶ。「お前ら、スクリーンに向かって、きゃーきゃー言うなよな・・・」と思いながらも、多勢に無勢、肩身の狭い思いをして友達と見ていたものだ・・(笑)。そしてFMでは、渋谷陽一の「ヤングジョッキー」が欠かせなかった。しかし考えてみると、この時代って恥ずかしげもなく、みんな「ヤング」だな(笑)。「ヤングおー!おー!」とかね。。。

Slade そのPIPで知ったのがスレイドだった。スレイドはグラム・ロックと言われていたが、そんなジャンルはどうでもよく、ストレートな質のいいロックをするという印象だった。何と言っても、強烈なのはそのルックスだ。ボーカルは山高帽にタータンチェックのノディ・ホルダー。ダミ声の変なおじさんって風情。ギターのデイヴ・ヒルは、ギャグとしか言いようのない顔だけくり抜いたヅラ風長髪にギンギンのブーツ。ベースとドラムはまるで印象なし(笑

あまり覚えていないが、そのとき「Cum on Feel the Noize」や「Gudbuy t'Jane」なんかを聴いたような気がする。また“スレイド語”とも言われる、労働者階級にも読めるようにしたというスペリングも印象的だった。「I Luv You」とか、「Wot You Dun」とか、「Pleeze Me」とか、なぜか「なるほど!」と納得していた(笑

それからかれこれ10年ほど経ってから、スレイドを見たのは「ベストヒットUSA」か「MTV」だった。それが「Run Runaway」。

 ♪「Run Runaway」を聴いてみる。

「スレイドか・・・懐かしいな」と思いながら見ていたのだが、この曲のノリ、スコットランドしたビデオに魅せられた。メンバーは年取った感じがしたが、ノディ・ホルダーのおっさんぶりはますます快調(笑)。子供たちや鼓笛隊もいい。それにしても、あの丸太ん棒かかえたおっさんは何なんだろう?

妙に感傷的にもなってしまうが、スレイドと言えばこんな感じ。そして、懐かしいあのころにRun Runaway・・・

 Slade:Cum On Feel The Noize
 Slade:My Oh My
 Slade:Run Runaway

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スレイド ※画像をクリック
スレイド Slade / Get Yer Boots On: The Best Of Slade
スレイド Slade / The Amazing Kamikaze Syndrome ダウンロード
スレイド Slade / Feel The Noize: Greatest Hits ダウンロード
posted by 上村龍司 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする