2007年08月20日

スティーブ・ハケット:Sentimental Institution

Defectorスティーブ・ハケットの新譜買ったの? どうだった?」
「うん、なかなか。最後まで聴けばわかるよ」

そう言って、友達はスティーブ・ハケットの「Defector」のアルバムに針を落とした。僕は、スティーブ・ハケットの前作「Spectral Mornings」が気に入っていた。特に、そのアルバムのタイトル曲である「虹色の朝」の透明感が素晴らしく、この「Defector」でもそうした曲を期待していたのだ。

アルバム自体は決して悪くはなかった。5拍子や7拍子の曲があったり、B面になってハケット節が出てきたりしてスティーブ・ハケットらしさは十分なのだが、残念ながら「虹色の朝」にあった透明感は出てこなかった。「スティーブ・ハケットは、エドワード・ヴァン・ヘイレンより先にライトハンド奏法をやってたんだよね」とか、関係ないことをいろいろ考えたりもする。そして最後の曲、「Sentimental Institution」・・・え。

 ♪「Sentimental Institution」を聴いてみる。

「これか・・・いいねぇ」
「そうだろ。はまるなぁ」

よく考えてみると、この1曲だけが異質なのだが、気分は1920年代のアメリカ、ウィスコンシンって感じだ。こうしてセンチメンタルな夜は更けていくのだった。

 Steve Hackett:Ace of Wands
 Steve Hackett:Shadow Of The Hierophant 〜 Clocks
 Steve Hackett:Jacuzzi
 Steve Hackett:The Steppes

banner_03.gif

スティーブ・ハケット ※画像をクリック
Steve Hackett:VOYAGE OF THE ACOLYTE ダウンロード
Steve Hackett:SPECTRAL MORNINGS ダウンロード
Steve Hackett:DEFECTOR ダウンロード
posted by 上村龍司 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | プログレッシブ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/49234962

この記事へのトラックバック